“2画面Ultrabook”はまるで未来のガジェット?――「TAICHI21」徹底検証

CPU-Zで見たTAICHI 21の情報。CPUには超低電圧版のCore i7-3517Uを採用する(画面=左/中央)。デュアルコアでHyper-Threadingに対応しており、4スレッドの同時実行が可能だ。定格クロックは1.9GHz、Turbo Boost 2.0により、高負荷時は最大3.0GHzで動作する。メモリはDDR3-1600 SDRAMを採用しており、容量は4Gバイトを確保(画面=右)。デュアルチャンネルアクセスに対応しており、メモリ帯域は25.6Gバイト/秒と高速だ