老舗のこだわりを凝縮した一手――定番ドキュメントスキャナの新モデル「ScanSnap iX500」を試す

背面カバーは、端から2センチ程度のところにある突起によって後ろに倒れる仕組み。もう1つ、中央部分にも突起がある(写真=左)。一方、S1500の背面カバーの突起は外装部分にある。前面カバーとひっかかりやすく、使っているうちに塗装が剥げている部分も見られる(写真=右)