「Xperia Tablet S」はAndroidタブレットの限界を超えていく

Androidシステムの外で信号処理を行うDSP(基板中央の黒いチップ)は、わずか2×2.5ミリのチップだ(写真=左)。DSPは200MIPSの処理性能があり、消費電力も非常に低く、効率的に効果的な音響効果を生み出せるという。設定画面からClear Audio+にチェックを入れるだけで、音楽再生におすすめの設定を適用してくれる(画面=右)