「Xperia Tablet S」の防滴・薄型軽量・長時間駆動はいかに実現したか

内蔵バッテリーは、先代のカートリッジ式(右)に対して、簡素なハーネス式(左)を採用した。バッテリーの厚みは従来の6.55ミリから3.25ミリへと大幅に薄型化する一方、容量は5000ミリアンペアアワーから6000ミリアンペアアワーへと増加させている。バッテリーセルはソニーエナジー・デバイス製で左右2セルを内蔵。これもXperia Tablet Sのために新規開発されたものだ