アップルが作り出した2つの“魔法”――「iPad mini」と第4世代「iPad」を徹底検証

ITmediaのトップページの表示速度はiPad miniの2倍だった(グラフ=左)。筆者の自宅のNTTフレッツ光回線に、Time Capsuleを接続し、そこに5GHzのIEEE 802.11nで第3世代iPad、iPad mini、第4世代iPadを接続。RBB Today Speedtestというアプリを使って、上りおよび下りの通信速度を5回ずつ計り、それぞれの最大値を掲載した。最新2製品は第3世代iPadと比べて下り速度が約2倍の速度になっていた。なお、なぜか下り通信速度では、常にiPad miniが第4世代iPadすらも上回る結果を出し続けた(画面=右)※記事初出時、グラフに一部誤りがありました。おわびして訂正いたします