防水スリムボディか、キーボード着脱式か――富士通初のWindows 8タブレット2台を眺める

キーボード・ドッキングステーションには、日本語配列のアイソレーションキーボードと2ボタン式のシンプルなタッチパッドが備わっており、装着時は既存のモバイルノートPCと同じような感覚で文字入力やマウスカーソルの操作が行える(写真=左)。タブレット本体を装着すると、ヒンジ部がスタンド代わりとなってキーボード・ドッキングステーションの後方が持ち上がり、キーボード面に自然な傾斜が生まれる(写真=右)。約850グラムのタブレットを支えるため、ヒンジは大きめでしっかり作られている