“ブルーライト”“まぶしさ”“チラツキ”を自動で抑制――新世代「FlexScan EV」は全PCユーザー必見か!?

■色温度10000K設定(User 1モード)――オレンジの線が色温度10000K設定の表示を計測した光スペクトル分布図、青線がUser 1モードの初期状態。User 1モードの初期状態は色温度が約7500Kとなっており、それより約2500Kも色温度が高い表示で、白色がかなり青っぽく見える。しかし、初期状態とブルーライト領域の光量は変わらず、500〜700ナノメートルの波長域で減衰が見られる