ついにというかようやくというか──デスクトップPC向けTrinityのグラフィックス性能をチェックする

CPUを裏にしてLlanoとTrinityを並べた。左がFM1に対応するA8-3870で、右がFM2に対応するA10-5800Kだ。中央の島に対し、右上、右下、左上の3カ所で異なる。トータルではFM2のピンが1本だけ少ない(写真=左)。Socket FM1(写真=中央)とSocket FM2(写真=右)。レバー式で固定するのは共通で、CPUクーラーの装着方法も同じだ。AM3+/FM1用のクーラーユニットがそのまま装着できる