BRAVIAを吸収してテレパソの完全体となったか?――「VAIO L」を今こそ見直す

自分で撮りためた静止画・動画の管理から再生、編集までをこなす「PlayMemories Home for VAIO」も3D立体視に対応(画面=左)。3Dハンディカムで撮影した動画などの対応データの視聴だけでなく、非対応データをもとにした3Dコンテンツの制作も行える。ビデオ編集アプリとして、ソニー関連会社のSony Creative Softwareの手による多機能アプリ「Vegas Movie Studio HD Platinum 11」も付属する(画面=右)。PlayMemories Home for VAIOが対応していない形式の動画ファイルも読み込み、編集が可能で本格的な編集へのニーズに応える