本体の薄さはキーボードに優先する──Lenovo幹部が語る“これからのThinkPad”

9型ワイド液晶ディスプレイを採用するタブレットデバイス「IdeaTab A2109」に(写真=左)、キーボード搭載拡張バッテリー内蔵のドッキングステーションが付属する「IdeaTab S2110」など、Lenovoのタブレットデバイスは、中国向け出荷が最優先で、その後、各国市場での適正を検討して出荷を決定するという(写真=中央)。ThinkPad Tablet 2は、“MedField”世代のAtomを採用したタブレットPCだ。重さ650グラムの本体で10時間のバッテリー駆動を目指す(写真=右)