「ThinkPad X1 Carbon」が薄く軽くなった理由

背面にケーブルを接続するインタフェースを備えないため、逆ヒンジを採用して液晶ディスプレイを180度まで開けるようにした(写真=左)。Ultrabookゆえに底面にフタはなく、キーボードも含めて内部にアクセスする手段はない。ただし、本体カバーを固定するネジは露出している(写真=中央)。薄型ボディゆえに種類が限られる本体インタフェースを補完するため、DVI、アナログRGB、有線LANへの変換アダプタをオプションで用意する(写真=右)