「ThinkPad X1 Carbon」が薄く軽くなった理由

レノボ・ジャパン取締役副社長の内藤在正氏は、20年間に渡るThinkPad開発を振り返る(写真=左)。ThinkPadは、当時のIBMがすでに実用化していた基本技術をエンドユーザーに提供したいという思いから開発がスタートしたという(写真=中央)。ThinkPadの開発コンセプトは、あくまでもユーザーの生産効率向上であり、その目的を実現するために必要な技術を開発してきた(写真=右)