「VAIO Sシリーズ15」を自己責任でパワーアップしてみた

ラベルの「Made in Japan」が光るセンチュリーマイクロのPC3L-10600 SO-DIMM「CD4G-SOD3LU1333」(4Gバイトモデル)。チップはオンボードのメモリと同じSK Hynix製、パーツナンバーも「H5TC2G83CFR」で共通だ。グレードナンバーはオンボードメモリの「H9A」より上位の「PBA」で、チップ自体はより高速なDDR3L-1600での動作に対応している。ちなみに8GバイトのPC3L-10600 SO-DIMM「CD8G-SOD3LU1333」もSK HynixブランドのDDR3Lチップを搭載しており、パーツナンバーは「H5TC4G83MFR」だ。スピードグレードナンバーはこちらも「PBA」で、チップ自体はDDR3L-1600(PC3L-12800相当)の動作に対応したものになっている