“Retina”に最も近いUltrabook――「ZENBOOK Prime UX21A」を徹底検証する(前編)

スピン加工が施されたACアダプタは、小型軽量にまとまっている(写真=左)。底面のネジ(ヘックスローブ)をすべて外すと、カバーが分離でき、内部構造が見渡せる(写真=中央)。内部のほとんどはバッテリーが占めており、その両脇にスピーカーが、上部に基板類が配置されている。CPUID HWMonitorでのバッテリー容量表示(画面=右)。設計容量(Designed Capacity)はグローバルサイトの表記である35ワットアワーより少し少なめだが、フルチャージ容量は34.8ワットアワーと35ワットアワーに近かった