こんなに手軽――QNAP「TurboNAS」を新モデルにリプレースする

リプレース前のボリューム構成。6ベイのうちドライブ1〜3、ドライブ4〜6でそれぞれRAID5を組んでいる(画面=左)。新しいTurboNASにHDDを入れ、電源を入れたところ。NASCED24Cというランダムな名称が付けられている(写真=画面)。リプレース後のボリューム構成。元のRAID構成がそのまま認識されていることが分かる。ドライブ7、8は空きベイとなっているので、容量を追加する場合はここにドライブを追加する。追加したドライブだけでRAIDを組んだり、既存のRAID構成にディスクを追加するなど、柔軟な運用が可能だ(画面=右)