徹底ハイスペックで駆け抜けるっ──自作ファンもうならせる「Endeavor Pro5300」ぶっ飛び仕様をチェック

データストレージとしては、3.5インチHDDか2.5インチSSDを合計4基まで搭載可能で、RAID 0やISRT構成も選択できる。今回の評価機は1TバイトHDD+40GバイトSSDによるISRT構成を選択した。ISRTは、小容量のSSD(Endeavor Pro5300では40Gバイト)をHDDのキャッシュとして利用することで、起動時間や利用頻度の高いアプリケーションの操作を高速化する技術。低コストで高速レスポンスと大容量を両立できるメリットがある