「DZ77RE-75K」で、Visual BIOSとThunderboltを使ってみた

「Temperatuers」は、CPUやメモリ、PCH、VRの温度がしきい値を超えた場合にどうするかという設定ができる。あまりお世話になることはないが、Dampingができるため、熱が気になる環境にPCを設置している場合は確認してみるといい(写真=左)。「Voltages」は電圧を変更できる。プルダウンメニューから上昇幅を選べるため、手入力で桁がひとつ多かったというクリティカルなイベントを回避できる(写真=右)