速報! Windows 8 Release Previewを緊急インストール

日本語対応の64ビット版と32ビット版のイメージを用意している。また、プロダクトキーも記載されているので、この段階でメモしておこう(写真=左)。RC版とはいえ、まだ製品版ではない。そのため、インストールはVirtualBoxなどの仮想環境にしておきたい。ここでは、「Windows 8 RP」の名称で仮想マシンを作ることにした。これまでどおり、割り当てるメモリ容量は4Gバイトで、HDDは48Gバイトのダイナミックサイズを選択している(写真=中央)。作成した仮想マシンを最初に起動すると、CDメディアの選択画面が出現するので、先ほどダウンロードしたISOファイルを選択する。あとは、セットアップが開始するので、以後の手順はすべてWindows 8 Consumer Preview(W8CP)のときと同じだ(写真=右)