Windows 8 Consumer Previewで使いやすくなった基本操作をさらう

Windows 8のタッチ操作における認識パターンは大きく分けて3種類ある。1つは「タップ」と呼ばれる動作で、画面に一瞬だけ触れるもの。“タッチの軌跡”として小さな丸を表示する。2つ目は「ドラッグ」で、画面をタッチした状態のまま指を移動すると範囲選択となる(写真=左)。3つ目が「長押し」で、同じ場所でタッチ状態を維持すると“タッチの軌跡”を四角のエリアで表示する(写真=中央)。マウス操作でいう「右クリック」と同様の効果があり、コンテキストメニューの表示など、デスクトップ画面で利用する機会も多い(写真=右)