モンスターマシンがIvy Bridgeでさらにパワフル――「G-Tune NEXTGEAR i960」

NVIDIAのモバイル向けGPUの現行最上位モデル「GeForce GTX675M」を搭載。Fermiベースのハイエンドモデルで、CUDAコア数は384、コアクロックは620MHz、メモリ帯域幅96GB/sというスペックだ(画面=左)。NVIDIA Optimus Technologyに対応。GeForce GTX 675MとCPU内蔵GPU(Intel HD Graphics 4000)をシームレスに使い分けることができる。使い分けの設定はNVIDIAコントロールパネルで行える(画面=中央)。どちらのGPUを利用するかは、NVIDIAのドライバがアプリケーションごとに自動で判断するが、アプリケーションを自分で指定して、設定をカスタマイズすることも可能だ(画面=右)