女子大生が「XPS 13 Ultrabook」の見た目と中身を厳しくチェック

底面には排熱用のスロットを設けている。底面のゴム足で底面と設置面に空間を設けて空気の流れを確保しているが、ここをふさぐような状況で使うと内部に熱がたまってしまうので避けたい(写真=左)。底面カバーを外してボディ内部にアクセスできなくはないが、メモリスロットにはまだ到達できない。当然、この状態でサポートは無効になる。クーラーファンによるエアフローとボディによる放熱でボディ内部の冷却を効率よく行う(写真=右)