大解説! 新世代GPU“Kepler”が性能2倍で省電力の理由

GeForce GTX 680は、最大4画面出力に対応。3画面構成の立体視表示「3D Vision Surround」もサポートする(写真=左)。NVIDIAは、4画面出力構成の利用方法として、3台のディスプレイをサラウンド表示に、もう1台をコンパニオンディスプレイとして利用する3+1構成を推奨する(写真=中央)。Keplerに搭載された新ビデオエンコードエンジン“NVENC”は、Tegra3に内蔵されたエンコードエンジンをベースにすることで省電力性を高めている(写真=右)