インテルの新型SSDと「ISRT」で快適動作――「MDV-ASG8260B」を試す

CPU-Zの画面。Sandy BridgeコアのCore i7-2700K(3.5GHz)を採用する。製造プロセスは32ナノでコア数は4、Hyper-Threadingによって同時に実行可能なスレッドは8だ。Turbo Boost時は最大3.9GHzで動作する(画面=左)。チップセットはIntel Z68 Express。マザーボードは、MSI製「Z68A-SD60」(OEMと思われる)が採用されていた(画面=中央)。NVIDIAのハイエンドGPUであるGeForce GTX 580を搭載する。グラフィックスメモリは1.5Gバイトだ。ちなみに、このカードは拡張スロットを2スロット分専有するため、余っているPCI Express x1スロットが1基使えない(画面=右)