プロカメラマンが「CP+2012」で見て聞いて触った、EIZOディスプレイの写真対応力

センサーを装着して次の手順へ進むと、調整が始まる。調整時間は2〜3分程度と短く、この間にユーザーは何も操作せず、ただ待っているだけでいい。サードパーティのキャリブレーターを使う場合、ディスプレイのOSDメニューを起動し、輝度やコントラストを手動で調整する必要があるが、EIZO EasyPIXならばそうした手間は不要だ