「ソリューションを提供する工場を目指す」──出荷式で見えた神戸工場の“将来”

Let'snoteシリーズとTOUGHBOOKシリーズの開発と生産において、神戸工場は“司令部”的な役割を果たしている(写真=左)。“一貫生産”と“多品種少量変量生産”への対応を進めてきた神戸工場は(写真=中央)、今後、充実したサービスによる“ソリューション”の提供を目指す。その対象は国内ユーザーだけでなく、アジアや中国で活動する日本企業のLet'snoteユーザーも日本と同じサポートを受けられるようになる(写真=右)