速い!小さい!どこでもつながる!――Core i7搭載モバイルノート「LuvBook S」

CPU-ZでチェックするとCPUはSandyBridgeのCore i7-2640M(2.80GHz)だ。製造プロセスは32ナノでコア数は2、Hyper-Threadingによって同時に実行可能なスレッドは4。なお、Turbo Boost動作時には最大3.5GHzの高クロック動作になる(画面=左)。メインメモリは4GバイトDDR3-1066(PC3-10600)を2枚搭載する。合計で8Gバイトと64ビット版Windows 7を快適に動かす容量で、デュアルチャネル動作になる(画面=中央)。グラフィックスは、Core i7に内蔵されているIntel HD Graphics 3000を利用する。Core iシリーズ内蔵グラフィックスの中では高い性能を持っているものの、バリバリと3Dゲームをプレイするには厳しい(画面=右)