“2画面”Androidタブレットの基礎体力は?――「Sony Tablet P」徹底検証(前編)

Sony Tablet Pの内部構造(写真=左)とメインボード(写真=中央)。メインボードには、NVIDIA Tegra 2(1.0GHz)の真上に1Gバイトのメモリチップが重ねて実装されている。小型化できることに加えて、配線がほとんどゼロになるため、パフォーマンス面で有利だ。バッテリーを外したところにmicroSDメモリーカードが配置されている(写真=右)