“Ultrabook”注目モデルの思わぬ実力とは?――「ZENBOOK」徹底検証(後編)

UX21E-KX128(写真=左)とUX31E-RY256(写真=中央)の内部構造。いずれも大部分がリチウムポリマーバッテリーで占められている。基板はキーボードの奥にまとめられており、CPUとチップセットの発熱をヒートパイプで接続した薄型ファンによって放熱する仕組みだ。なお、底面のネジは一般的なものではなく、ヘックスローブを採用する(写真=右)。保証対象外の行為だが、T5のヘックスローブドライバーで開けることができた