Windows 8を目指すARMの「CPU&GPU」戦略

ARMが注目される理由の1つに、Windows 8のARM SoC対応が挙げられる。これまで、x86系CPUの独壇場だった市場で、ARMがどこまでシェアを拡大できるのだろうか(写真=左)。累積出荷台数予測で2002年に10億個だった出荷数は、2010年に250億個を超え、2020年にはさらに1500億個に達するという(写真=右)