「Windows 8 Developer Preview」を仮想環境に導入する

インストール自体はほぼフルオートなので、「Next」ボタンを押すだけでいい(写真=左)。なお、本来であればGuest Additionsのインストールでグラフィックスドライバが追加され、解像度の変更画面でワイド画面の選択が可能になるはずだが、現バージョンではそのような変化はなかった。だが、仮想マシンでデフォルトの解像度(SVGA:800×600ドット)では、Metroスタイルのアプリが起動できないため、XGA(1024×768ドット)以上に変更しておく。解像度の変更方法は、Windows 8 DPのスタート画面で「Desktop」を選択し、背景でマウスを右クリックして表示されるメニューから「Screen Resolution」を選ぶ