「Windows 8 Developer Preview」を仮想環境に導入する

次いで、ストレージ方法(写真=左)と仮想ディスクのストレージサイズを割り当てる(写真=右)。ストレージ方式は「ダイナミック」と「固定」の2種類があり、ダイナミックは利用状況に応じてサイズが少なくて済むメリットが、固定はパフォーマンスが向上するメリットがある。今回はサイズをデフォルトの20Gバイトから32Gバイトに変更し、方式は「ダイナミック」を選択した。なお、ダイナミックを選択してWindows 8 DPインストール後に仮想マシンのファイルサイズを計測したところ12Gバイト程度だった。“試しに使う”程度であれば20Gバイトでも十分だろう