KATANA JAPAN、奮戦す!

ほかのチームが、いきなり液体窒素冷却に入る一方で、KATANA JAPANは、構築が容易な水冷ユニットで“本走用”のCPUを探る(写真=左)。水冷状態でまず記録をエントリーする。試走段階でもこの時点で3位をマークした(写真=中央)。使うCPUを選び、冷却ユニットを水冷から液冷に換装する。要した時間はわずかに7分(写真=右)。