開発者が知っておきたいMetroの“作法”

タッチ用とマウス用でUIを切り分けるのではなく、あくまで同一のUI上で2つ以上の操作を許容するようにMicrosoftはアプリ開発者に訴えている。ゲーム関連のセッションでも、これにゲームパッドや傾きセンサーなどを加えた複数の操作に対応することを推奨するなど、アプリ側であらゆるニーズを想定する必要がありそうだ(写真=左)。Windows 8では同OSが動作するあらゆるデバイスやフォームファクタでの利用を前提したアプリを記述することが求められている(写真=右)