GoogleはIntel Architectureで最適化を進めていく

Intelと共同で開発したハードウェアとソフトウェアを連携したソリューション「DeepSAFE」は、CPUとOSの間に介在することで、不正なメモリアクセスなどを監視し、未知のマルウェアなどの不正な動きを防止する(写真=左)。DeepSAFEのデモ。マルウェアを実行してしまっても、DeepSAFEがマルウェアのメモリアクセスを検知し、その動きを封じ込めてしまう(写真=中央)。DeepSAFEのデモシステム(写真=右)。McAfeeとIntelは、DeepSAFE対応製品をエンタープライズ向けに年内にリリースし、順次クライアントや携帯端末向けにも広げていく