レノボのAndroidタブレットってDOなのよ?──「IdeaPad Tablet K1」を持て遊ぶ

Quadrant Professional Editionの測定結果(写真=左)。ベンチマークテストとしては、タッチパネルと処理反応チェックとして個人的に愛用している「ぺしぺしikina」も用いてみた。キャラクターの額を連打するだけのものだが、CPUが非力だったり、タッチパネルの品質が悪かったりするとスコアが伸びない。筆者の平均は“80ぺし”だが(途中で疲れるため)、IdeaPad Tablet K1では後半ペース落ちしながらも“89ぺし”まで到達できた。連射が得意な人なら“130ぺし”くらいまでいくのではないだろうか。連射中は常時スコアの伸びがよく、シングルコアのスマートフォンと段違いだった(写真=右)