ARMを載せたAndroidで“DOSゲーム”が復活する!

DOSのエミュレートはaDosBoxもAnDOSBoxも同じだが、DOSBoxを利用する機能の実装はそれぞれが独自に行っている。aDosBoxでは、CPU CycleやFrameskipの設定をDOSBoxメニューにまとめている(写真=左)。aDosBoxでは、設定したCPU CycleとFrameskipの値を別々のファイルに保存できる。起動するアプリケーションごとに異なる設定を呼び出すことも可能だ(写真=右)