戦力増強の“ステルス”ゲーミングノートPC――「G73SW」でぶっ飛ぶ

背面のカバーを開けると、2基のSO-DIMMスロットとHDDベイが現れる(写真=左)。残る2基のSO-DIMMスロットはマザーボードの反対面にあるが、出荷時に最大容量の16Gバイトメモリ(4Gバイト×4)を搭載しているので、通常はアクセスする必要がない。写真は1台HDDを取り出した様子。「コンピューターの管理」で出荷時のストレージ設定を確認(画像=右)。2台のHDDはRAIO構成ではなく、それぞれ複数のパーティションに分けられており、1台がデータ用となっている