ハイエンドモバイルの破壊と創造、そして――新型「VAIO Z」を徹底攻略する(後編)

新型VAIO Zを左に、旧VAIO Z(Z1)を右に並べてみた。キー配列は旧VAIO Z(Z1)のほうが自然で、タッチパッドのスペースも大きく取られている。新型VAIO Zは薄型化を追求するため、キーボードの縦方向を縮めており、タッチパッドのサイズも制限されているが、キーピッチは主要キーで約19ミリを保ち、ゆったりとしたパームレストは使いやすい