「VAIO L」2011年夏モデルを試す(前編)――PS3もBRAVIAもつながる3D機能とは?

タスクバーなどからアクセスできるユーティリティ「VAIOの設定」に、3D立体視関連の項目がまとめて用意されており、3D立体視機能の有効/無効や各種機能の設定ができる(画面=左)。ネイティブ3Dコンテンツの奥行きを液晶サイズと視聴距離に適した奥行きに自動調整する「3D奥行き調整」機能の設定も「VAIOの設定」から行える(画面=右)。「シミュレーテッド3D効果」は、ソニーの独自技術を利用した2D→3D変換機能で、この品質も高い