オレもこんなスゲーPCがほしいっ──「Endeavor Pro5000」を夢の構成でかっ飛ばす

CPUには最新のSandy Bridgeこと第2世代のCore iシリーズを採用する。評価機に搭載する最上位クラスのCore i7-2600は、4つのコア(命令を処理する部分)を内蔵するクアッドコアCPUで、Hyper-Threading Technologyにより計8スレッドの同時実行が可能だ。Intel Turbo Boost Technology 2.0にも対応しており、低負荷時に動作クロックを下げて消費電力を節約する一方、高負荷時には最大3.8GHzまで動作クロックが上がる仕組みも備える