「VAIO S(SA)」徹底検証――直販限定×高級志向の13.3型モバイルノート

CPUにはSandy Bridge(開発コード名)の第2世代Core iシリーズを採用。評価機はCore i5-2520M(2.5GHz)を搭載していた。デュアルコアでHyper-Threadingに対応しており、4スレッドの同時処理が可能だ。Turbo Boost 2.0によって、高負荷時には最大3.2GHzまで動作クロックが上昇する。3次キャッシュは3Mバイト、TDP(熱設計電力)は35ワットだ