米Intel、“Ivy Bridge”で「3D-Tri Gate」を採用

米Intelは、22ナノプロセスルールを採用するCPU“Ivy Bridge”で3D-Tri Gateを採用する(写真=左)。Ivy Bridgeは、Sandy Bridgeの微細化版となるが、3D-Tri Gateの採用によって処理能力と省電力性能の向上が期待される(写真=中央)。Intelは、家電向け、タブレット向け、そしてスマートフォン向けのAtom系列でも22ナノメートルプロセスルールの採用を目指して開発を進めている(写真=右)