「“自然に面倒なく”使える」3D──グラスレス3D対応dynabookの可能性

一般的なWebカメラとフェイストラッキング技術を組み合わせて視聴者の位置を認識。それに応じて適切な3D表示に自動調整するアクティブレンズを採用したディスプレイにより、裸眼3D表示を実現する。左上のウィンドウが(普段は表示されない)カメラ画面で、視聴者の顔を認識していることが分かる。中央の映像ウィンドウのみ3D表示で、それ以外は通常の2Dで表示する「部分3D表示」も行われている。なお、搭載ディスプレイはフルHD解像度だが、3D表示時の解像度は1366×768ドット相当となる