Android向けに「カスペルスキーモバイルセキュリティ9」を無償配布

これまでのフランチャイズ制から100%子会社に移行することで資本を集中的に投下し、地域ごとに成長を促してきた。次は日本の番になるという(写真=左)。2016年までにコンシューマー、法人、OEMで業界トップのポジションをめざす(写真=中央)。主力のコンシューマービジネスを強化するためにサポート体制を整え、パートナーの要件にサポートを含めないプランも用意する。また、ソースコードにタッチできる開発部門も設置し、パッチの配信などで迅速な対応を可能にしていく(写真=右)