Acerの“Ontario”タブレットPCは「分離式」――Acerプレスカンファレンス

ICONIA W500は、キーボードとインタフェースを搭載したドッキングステーションと接続してクラムシェルタイプのノートPCのようにも使える。2010年11月にニューヨークで行われたAcerのイベントでも説明があったが撮影は禁止されていたので、CeBIT 2011で初めてその姿が公開されたことになる。ここでは、接続してるのが分かりやすいように、本体を浮かせている(写真=左)。ドッキングステーションにも、有線LANと2基のUSB 2.0を備えている(写真=中央、右)