Acerの“Ontario”タブレットPCは「分離式」――Acerプレスカンファレンス

デバイスマネージャーで確認した4830Tのシステム構成。CPUはCore i5-2410M、HDD容量は250Gバイト、スーパーマルチDVDドライブを内蔵し、有効画素130万画素のWebカメラを搭載する。ネットワークはギガビット対応有線LANとIEEE 802.11 b/g/n準拠の無線LANが利用できる。説明資料にはGPUとしてNVIDIAのGeForce GT 540Mを組み込むことになっているが、デバイスマネージャーでは、Intel HD Graphics(3000)だけが確認できる(写真=左)。Windows エクスペリエンスインデックス。これは3830Tのスコアだが、展示されていた機材の構成がすべて同じだったので、この値も共通していた(写真=中央)。解像度も3モデルで共通で、1366×768ドットとなる(写真=右)