富士通が「PCという軸足」で考えるタブレットPC

ユーザーインタフェースには「らくらくホン」や「らくらくPC」で培ったノウハウも反映された(写真=左)。オプションの大容量バッテリーを搭載すれば10時間のバッテリー駆動が可能。同じくオプションのクレードルとワイヤレスキーボードでデスクトップPCのような使い勝手も実現できる(写真=中央)。企業利用では重要なセキュリティ機能として、スマートカード、TPM、指紋センサー、そして、暗号化機能を実装したSSDを備える(写真=右)