クリエイター向けの3D Vision対応フルセット――「MDV-ADS7410S-WS-3DV」を試す

フリーのCADソフトである「Google SketchUP」のデータは「Shade 3Dブラウザ」に読み込ませることができる。画面は「Google SketchUP」で作成したデータが公開されている3Dギャラリー(画面=左)。Shade 3Dブラウザを起動したら、読み込みのボタンを押してGoogle SketchUPデータのフォルダを開き、読み込みたいファイルを指定する(画面=中央)。Google SketchUPで作成されたデータの読み込みが開始され、しばらくすると、画面のように3Dのデータとなって表示される。標準で組み込まれているモデルと同じように回転させたり拡大・縮小することが可能だ(画面=右)