その進化は第2段階──「AMD Asia Pacific Fusion Tech Day」

TDP18ワットのEシリーズは液晶一体型PCやメインストリームノートPCで採用され、TDP9ワットのCシリーズは従来のNetbookやUltra-small Form Factor PCで利用される(写真=左)。インテルのPentium P6000と比べて、E-350は消費電力を6割に抑えて、性能は2〜3割向上する(写真=中央)。そして、E-350のバッテリー駆動時間は12時間を超え、ビジュアル性能は11倍に達する(写真=右)