日本HPの“速くて安い”第2世代Core i7搭載ノートを徹底検証

Core i7-2820QMは、Turbo Boost 2.0に対応しており、高負荷時には電力や温度の余裕の範囲内で動作クロックを上昇させる。Core i7-2820QMの場合、3〜4コア有効時は3.1GHz、2コア有効時は3.3GHz、1コア有効時は3.4GHzが上限となっている。Super PI/Mod 1.5 XS実行中の動作クロックは約3.1GHzだった。ごくまれに約3.3GHzまで上昇することもあった